夏の夜、リラックスヨガで肩こりを解消しよう

ヨガサロン紬

こんにちは、ヨガサロン紬の今井順子です。暑い夏の日が続く中、肩こりや疲労に悩まされているママたちも多いのではないでしょうか?特に子育てや介護で忙しい日々を送る皆さんにとって、自分の体と心をリフレッシュする時間を持つことはとても大切です。今回は、夏の夜にぴったりなリラックスヨガを通じて、肩こりを解消し、心地よいリラックスを取り戻す方法をご紹介します。

目次

肩こりの原因とリラックスヨガの効果

肩こりは、多くの人が悩む症状の一つです。
特に、家事や育児、長時間のデスクワークなどで肩や首に負担がかかると、筋肉が硬直しやすくなります。これにより血行が悪くなり、肩こりが悪化します。

リラックスヨガは、これらの問題を緩和する効果があります。深い呼吸とゆったりとした動きを通じて、筋肉の緊張をほぐし、血行を促進します。また、ヨガのポーズは柔軟性を高め、姿勢を改善するのにも役立ちます。

夏の夜に最適なリラックスヨガのポーズ

夏の夜は、日中の疲れを癒し、心と体をリラックスさせるのに最適な時間です。以下に、夏の夜にぴったりなリラックスヨガのポーズをいくつかご紹介します。

子供のポーズ(バラアサナ)

膝をついて座り、上体を前に倒しておでこをマットに付けます。両腕は前に伸ばし、深い呼吸を繰り返します。このポーズは背中と肩の緊張をほぐし、リラックス効果があります。

キャット&カウ(猫と牛ポーズ)

四つん這いになり、息を吸いながら背中を反らせ、顔を上げます(牛のポーズ)。息を吐きながら背中を丸め、おへそを見ます(猫のポーズ)。これを数回繰り返すことで、背中と肩のストレッチになります。

橋のポーズ(セツバンダーサナ)

仰向けに寝て、膝を立てて足を床に付けます。手を体の横に置き、息を吸いながら腰を持ち上げます。このポーズは腰と背中を強化し、肩の緊張を緩和します。

リラックスヨガの呼吸法と心の安定

リラックスヨガでは、呼吸法も重要な要素です。深い呼吸を意識することで、心を落ち着かせ、ストレスを軽減する効果があります。以下に、リラックスヨガで推奨される呼吸法をご紹介します。

腹式呼吸

仰向けに寝て、手をお腹に置きます。息を吸いながらお腹を膨らませ、息を吐きながらお腹を凹ませます。深くゆっくりとした呼吸を繰り返すことで、心が落ち着き、リラックス効果が高まります。

4-7-8呼吸法

息を4秒間かけて吸い、7秒間息を止め、8秒間かけてゆっくり吐き出します。この呼吸法は、不安やストレスを軽減し、心の安定をもたらします。

ヨガサロン紬のヨガクラスに参加してみませんか

ヨガサロン紬の毎週火・金の「姿勢改善ヨガ」クラスではテーマを儲けてクラスを開催しています。

7〜9月のテーマは「夏の疲れをとる!リラックスヨガ」。

このクラスでは、上記で紹介したポーズや呼吸法を取り入れ、肩こりの解消と心のリフレッシュを目指します。クラスは初心者の方でも安心して参加できる内容で、インストラクターが丁寧に指導します。忙しい日々の中で、自分自身を大切にする時間を持つことができるでしょう。

ぜひ、ヨガサロン紬のリラックスヨガクラスに参加して、心と体のバランスを取り戻しましょう。皆さんのご参加を心よりお待ちしています。

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